2010年3月21日日曜日

チャーン島滞在最終日

写真は後ほどアップします。


結局4泊同じところに泊まって過ごしたチャーン島の滞在も今日で最後となりました。

昨日申し込んだツアーがフェリー乗り場まで送ってくれることになったので、早朝にチェックアウトして、荷物を全部持って
迎えの車に乗り、バンバオ(Bang Bao)のフェリー乗り場まで向かいます。

先日は歩きで行きましたので、結構時間がかかりましたが、さすがに車は早いです。15分ぐらいで着きました。

予想はしてましたが、2日目に見かけたフェリー群は、ほとんどが私たちが乗る島巡りツアー用のフェリーで
一応運行元の会社が違うので多少料理などに差があるのでしょうが、基本同じルートを5~6台(5~6の会社が運行?)が
数珠繋ぎで辿っていくようです。

4つの島を巡るコースでしたので、それぞれの島ごとに1時間ほど停泊しシュノーケリングを楽しんでフェリーの汽笛が
なったらまた船で移動というなかなか世話しない感じの旅となります。

透明度はそこまで高くはないですが、珊瑚の間を魚が行き来している姿は十分見れますのでこの値段(500バーツ1500円)ならありかなと思います。

私が乗った船はグリーンカレー+タイ風春雨サラダ+プレーンオムレツがランチで、食後にすいかとパイナップルがデザートで出されました。
お腹が空いた頃に3時のおやつとして、またすいか+パイナップルとゆでたとうもろこし+ゆでたエビが出たので空腹も満たされてちょうどいい感じ。

衛生的なことは屋台基準で考えてもらって、お腹が気になる場合は食べない方がいいかもしれません。
ミネラルウォーター的(たぶん。でもよくわかりません。気になる場合は水を港で買って持参しましょう。)な水は一応ありますので、果物だけ洗って食べるとかもありかも。

到着の前後はありますが、各社の船が同じ島に1時間滞在しますので、他の船に乗ってしまわないように自分の船を覚えておきましょう。私の船は幸い一社だけピンク塗装なので
判りやすかったですが、番号違いで同じ船も見かけましたので、注意が必要そうです。なお、最初に乗船する時以外にチケットの確認などは一切ありませんでしたし、乗船名簿なども作成していませんので、そもそも誰が乗っているか把握していません。
置いて行かれないように自分の船をしっかり覚えて時間通りに船に戻りましょう。


ということで無事島巡りも終わって、バンバオ(Bang Bao)に戻ってきました。
ここは島の南端でバンコク方面へ戻るフェリー乗り場は北端にありますので、
交渉してフェリー乗り場まで乗せてもらって車で30分ちょっと移動。

18時30分発のフェリーに乗船できました。フェリーを降りて、ソンテウに乗ってトラート(trat)の中心部まで移動します。

フェリーから降りたらタクシーを利用する客が自分一人だったので基本乗り合いの値段設定なのか強気で300バーツと言われさすがにそれは高い100バーツ以下じゃないと無理と拒否。
港を出たらお店がちょろちょろあるしなんとかなるだろうと桟橋を歩いていたらさっきのタクシーがまた来て100バーツに値下げするとのこと。
辺りは真っ暗なのと次の最終フェリーの到着を待っても多分相場の50バーツ(150円)になるかならないかなので、100バーツ払って乗ることに。

最初はトラートに一泊して翌朝バンコクへ行こうと思っていたのですが、町に着いてバス時刻を調べてみると
21時30分発、23時、23時30分、翌朝7時となっていて、ここからバンコクまで5時間かかることを考えると
泊まると明日のNippon Fever Fesにちょっと遅れそうな感じです。

結局夜行バスで行くことにして、21時30分だと到着する時間が夜中の2時半とかで良く無いので、
23時30分のバスを待ちつつこれを書いています。着いたら始発で移動してホテルで少し仮眠を取ってから
Nippon Fever Fes(日本紹介イベント、Berryz工房、モーニング娘。などのフリコピダンス大会も開催)を見ますので。
また明日にでもレポしタイと思います。

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