2010年4月29日木曜日

オリコン:Berryz工房タイ密着レポート

オリコンのサイトにBerryz工房 タイ密着レポートというページができています。
画像はmainichiさんサイトにあるのと同じっぽいですね。

http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/berryz0430/

2010年4月23日金曜日

AKBのタイ・バンコク公演延期

6月26日に開催予定だったAKBのタイ・バンコク公演の延期が発表されています。

Berryz工房が公演を行った少し後から公演の記者会見をやったSIAMなど市の中心部を占拠したり、小競り合いで亡くなっている方なども出ていますので、今の段階ではしょうがないと思います。

AKBバンコク公演の予定地もSIAMのScala theater(スカラ劇場)という場所だったようです。


少なからずにしていた日本アイドルが好きなファンの人もいたでしょうから彼らには残念な話しですね。今回訪れて、タイ・バンコクはとても気に入った場所になりました。バンコクが通常の街に戻るのを祈っています。


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タイ公演延期のお知らせ

3月の横浜アリーナで発表しましたタイ・バンコクでの海外ライブ

ですが、最近毎日報道されている通り、政情不安の為

ライブを見送ることを決定致しました。

僕たちも今年海外でライブを行うことを楽しみしておりましたので

とても残念です。

また、新たに海外ライブの開催日などが決まりましたら

ご報告させて頂きます。

2010年4月22日木曜日

タイの雑誌紹介:sprinter magazine

タイの雑誌紹介:sprinter magazine スプリンター マガジン

sprinter magazine( issue01 APRIL 2010 summer edition)にバンコク公演終演後に行われたインタビューの模様などが掲載されています。

どういう雑誌かよくわかりませんが、こちらからオンラインで全て読むことができます。






最後のページは今年開催のJapan fever festというイベントのゲストが誰がいいかというアンケート投票の告知のページです。
それにしてもこの雑誌、表紙が道重さゆみさんだし、アップフロントエージェンシー率がやけに高いですw

2010年4月20日火曜日

タイのTV出演:channel3 生放送出演

タイのTV出演:TV channel 3 "to kao ban teng"

3月26日11時から放送されたタイのTV番組"to kao ban teng"に生出演して私服で”ジンギスカン”を踊ったりしたのですが、番組動画が見当たらないので、ビデオカメラで撮った低画質版を暫定でアップしてみました。

2010年4月14日水曜日

タイのTV出演:BANG Channel ” A-Port” 放送終了

昨日お伝えしたように、BANG Channelの”A-port”でBerryz工房特集が放送されました。
番組内容は以下の通りで、番組枠90分まるごと使ってのスッペシャルな特集でしたね。


01 ジンギスカン(PV)
02 流星ボーイ(PV)
03 私の未来のだんな様(PV)
04 インタビュー(2009年にコンサートの時などで撮られたもの?)
05 スッペシャルジェネレーション(コンサート映像:2009夏ハロコン?)
06 MADAYADE(PV)
07 行け行けモンキーダンス(PV)
08 記者会見(1月のPR訪タイ時:清水佐紀、徳永千奈美、熊井友理奈のみ出演 以下同じ)
09 ファンミーティング(1月)
10 インタビュー(1月)
11 記者会見(3月)
12 コンサート本編映像:抱きしめて抱きしめて(フル)
13 コンサート本編映像:ジリリキテル(フル)
14 コンサート本編映像:流星ボーイ(フル)
15 コンサート本編映像:ジンギスカン(フル)



ストリーミング放送をファイル化したものがありました
http://www.sendspace.com/file/6a3q9l

タイのTV出演:Channel [V] ”Asian Hero”

タイのTV出演:Channel [V] ”Asian Hero”

タイで一番人気のある音楽チャンネル:Channel[V]の”Asian Hero”で4月13日20時から一時間、Berryz工房特集が放送されました。

内容は曲のPVと3月25日の記者会見の様子と、バンコクコンサートの様子でまるまる1時間の放送と大変濃い内容になっています。

番組内容:

1 行け行けモンキーダンス(PV)
2 私の未来のだんな様(PV)
3 記者会見模様
4 流星ボーイ(PV)
5 バンコク公演会場レポート
6 ジンギスカン(PV)
7 バンコク公演本編紹介
8 ライバル(PV)
9 MADAYADE(PV)


youtubeには番組の動画が既にアップされています。
いつものことながらloveberryzthai さんはとても仕事が速いですね。





2010年4月13日火曜日

タイのTV出演:BANG Channel ” A-Port”

タイのBANG channelの A-Portという番組で14日20時~(日本時間22時)からBerryz工房バンコク公演スペシャルが放送されるようです。

この番組日本からでもオンライン視聴できるようです。
http://bangchannel.gmember.com/banglive.html


WindowsMediaPlayerなどで動画を直接見るにはこちら
rtsp://streaming.izeemusic.com/BANGCHANNEL


同じ番組内で、昨年12月30日にはHello!Project特集として、Berryz工房、モーニング娘。℃-ute、真野恵里菜の各PVやハロコン2009夏(チャンプル)から5曲、そしてBerryz工房ファーストライブの宣伝、昨年11月にタイ・バンコクで行われた第一回ファンクラブイベントの紹介など1時間に渡って放送したそうですので、今回も期待できる内容になるのではという話です。

ちなみにこのチャンネルはGMM という会社が経営しているようで、この会社はハロプロのCDをタイでライセンス販売している会社だったりします。現在のところ娘、℃、ベリ、真野それぞれシングル一枚、娘とベリのアルバムがそれぞれ一枚づつ発売されているようです。

タイのCDショップで私も購入してみましたが、CD盤面にはmade in thailandと入っていて現地生産で作っているようです。

タイのTV出演:channel[V] Asian Hero

・channel[V] Asian Hero 4月6日放送分



2010年4月11日日曜日

タイのTV出演:MTV Asian Delight、SATZONE

バンコク公演当日のTVレポートがタイのテレビで放送されています。




・MTV Asian Delight 2010年4月4日放送



・SATZONE 2010年4月10日放送分

2010年4月9日金曜日

Berryz工房訪タイ記念サイト 更新

Berryz工房バンコク公演を主催したmainichiさんが作成している
訪タイ記念サイトにコンサートの画像が追加されています。
http://www.study-in-japan.com/berryz/index.html

日本からだと重くてなかなか確認しづらいですが...

2010年4月5日月曜日

写真・動画掲載情報まとめ: 3月27日分

〇コンサート関連
・mcotニュース映像(タイ語、写真、動画)
http://www.mcot.net/content/38006
コンサートの様子を1分ちょっと動画で見ることができます。




・pingbook(タイ語、写真、動画)
http://www.pingbook.com/news/view.php?id=7656
コンサートの写真が大量に掲載されています。
pingbookさんは相変わらずクオリティが高いです。



・channel3ニュース映像(youtube)
2分弱のニュース映像です。コンサートの様子を動画で見ることができます。



・ニュース ORICON STYLE(日本語、写真)
http://www.oricon.co.jp/news/music/74774/full/
オリコンのサイトのニュース記事です。



・Mthai(タイ語、写真)
http://music.mthai.com/view/1610
ニュース記事と、写真が20点ほど
#Tokonaga Chinamiさんになっちゃってます><



・true visions(youtube)
コンサートの模様を紹介したニュース映像です。





・tvpool(タイ語、動画)
http://www.tvpool.co.th/tvpoolchannel.php?&hr=23&datestart=03/04/2010
tv poolの音楽番組?でコンサートの冒頭2曲(抱きしめて抱きしめて、ジリリキテル)と
終演後に行われた記者会見の様子をノーカットで30分近く見ることができます。
10分過ぎぐらいから始まります。


〇コンサート終了後の記者会見
・pingbook(タイ語、写真)
http://www.pingbook.com/news/view.php?id=7649
終演後に行われた記者会見の記事です。





・Mthai(タイ語、写真)
http://music.mthai.com/view/1608
記者会見での写真が20点ほど
こちらはTokunaga Chinamiですね。



・TNN24 thailand(タイ語、写真)
http://www.tnnthailand.com/news/details.php?id=11017

写真・動画掲載情報まとめ: 3月26日分

3月26日(滞在2日目 チャンネル3TV出演・channel[V]TV出演)

・channel3スタジオ写真

11時から生放送されたニュース番組に5分程度出演しました。
ジンギスカンを↓の服で踊ったり、明日に控えたコンサートの告知をしていました。


燃えろ!写真部ろだにスタジオ内の画像がUPされています









・Channel[V]Thailand(youtube)

18時から生出演した音楽TV番組”Channel [V] Thailand ”の出演動画です。
この番組は1月に三人がプロモーションで訪れた際にも出演しています。








2010年4月3日土曜日

写真・動画掲載情報まとめ: 3月25日分

Berryz工房 ファーストライブ in バンコク(タイランド)に関するインターネット上で見ることができる写真、動画へのリンクのまとめです。順次更新します。


3月25日(滞在1日目 空港・記者会見)
・mainichi academic group(タイ語、写真)_
http://www.study-in-japan.com/webboard/viewtopic.php?f=5&t=944
空港到着時の画像がアップされています







・TNN24 thailand(タイ語、写真
http://www.tnnthailand.com/news/details.php?id=10937



・en-tk.com(タイ語、写真)
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000844
写真が50枚ほどあります。




告知記事も何度か掲載してくれていたようです
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000831
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000813
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000781
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000721
↑一月の三人の訪タイ画像がたくさんあります
http://www.en-tk.com/index.php?act=news&sub=view&id=000705



・PINGBOOK(タイ語、写真)
http://www.pingbook.com/news/view.php?id=7626
ここのサイトの写真は画質がとてもいいですね。
こちらは速報版です。




http://www.pingbook.com/news/view.php?id=7631
こちらはインタビューの書き起こし+写真が108点もあります。


・entertainstation(タイ語、写真)
http://entertainstation.com/node/153
こちらも写真が100点ぐらいあります。




・siam zone(タイ語、写真)
http://www.siamzone.com/music/news/index.php?id=4982
写真多数+インタビュー書き起こし




・http://8shizen8.multiply.com/(タイ語、写真)
http://8shizen8.multiply.com/photos/album/79/_Press_Conf._Berryz_Koubo_First_Live_in_BKK_
http://www.pantip.com/cafe/camera/topic/O9041664/O9041664.html
クオリティの高い写真が100点ほど





・juxta-dream(タイ語、写真)
http://www.juxta-dream.com/board/index.php?topic=924.msg4961
こちらも写真がたくさんあります。



・koreasarang(タイ語、写真)
http://www.koreasarang.com/readnews.php?id=981
写真多数+インタビュー書き起こし





・true vision(タイ語、動画)
http://www.youtube.com/watch?v=WicmPVNRZTQ

タイのニュース番組です。



・RYT9(タイ語、動画)
http://www.ryt9.com/s/iqry/871390
インタビューの書き起こし+youtube動画リンク



Berryz工房訪タイ記念サイト オープン

今回のBerryz工房 ファーストライブ inバンコク公演を主催したmainichi academic groupが作成した特設サイトがオープンしています。


Berryz kobo Live in Bangkok


まだ画像は揃っていませんが、後ほど全て掲載されるのではと思います。


2010年4月2日金曜日

バンコク公演の裏話

バンコク公演の裏話ですが、タイのマスコミ等に当日事前に配られたセットリスト表にはアンコールはジンギスカンの後と書いてあったそうです。

この情報を事前に入手していたので、当日になってサイ祭りの点灯タイミングがジンギスカン後に決定になったようです。


そして、アンコール後はあのつなぎ衣装では無くて、タイの民族衣装で出てきてかなり長いアンコールをする予定でしたが、メンバーに合う衣装が揃っていなくて結局着ないことになり、アンコールのタイミングも変更されたということです。


また、アンコールの言葉をコンサート中に決めるのは知らなかったので、アンコール時に予定通りRISAKOコールを行ったそうです。

終演後に舞台裏で赤サイ祭りで誕生日を祝ってくれたのを知ってすごくうれしがっていたとの話です。

2010年4月1日木曜日

Berryz工房inタイランド 3日目(バンコク公演当日) part4

終演後は事前に企画していた通りにタイのファン、諸外国のファン、そして日本のファンが集まってオフ会を開きました。当初の予定では、すごく多くても100名ぐらいだろうとのことで予約もその人数にしてあったのですが会場前で集合してみると予想を遥かに上回る人数が終結しています。


とりあえずオフ会会場まで連れ立って移動し人数をカウントしてみると、200名以上と想定の倍以上の人数になっていることが判明。

お店は500人ぐらい収容できる非常に大きなところでしたので、多少混乱はありましたがなんとか無事に席に着くことができ、ベリの曲を流してもらったり、日本から持ち寄ったグッズなどの抽選会をしたりしてオフ会は成功裡に開催できました。

今回日本側の幹事をしましたが、それ以上にタイの幹事のみなさんにはいろいろと尽力頂いてこのような場が設けられたことはとてもうれしく思います。


当初は異国のファン同士席をミックスさせて座っていただくように考えていましたが、現場で混乱してしまって同国ファン同士で固まるような配置になってしまって残念でした。次回もしまたこのような機会があれば最初にその点を配慮して行きたいと思います。


またオフ会場所から生中継でネット配信を行おうと考えて機材も用意していましたが、会場のフアマーク周辺は3Gの電波が安定せず断念しました。期待して待っていた方も多かったと思いますが、失礼しました。





今回のオフ会はタイのファンクラブ、Hello!online、狼とこのブログ内+当日の口コミで呼びかけまして、最終的な参加者は、

タイ:120名超
マレーシア、インドネシア、フィリピン、韓国、ロシア:20数名
#私が把握している限りですので他にもいたかもしれません
日本:65名

となりました。参加された皆様ありがとうございました。混乱があってご迷惑をおかけしたこともあったと思いますが、想定以上の人が集まった結果ということでご容赦いただければ幸いです。



1時過ぎにお開きになった後、ホテルに戻りました。
長く、そして最高の一日がこうして終了しました。

Berryz工房inタイランド 3日目(バンコク公演当日) part3

諸事情により公演後更新していませんでしたが、本日帰国しましたので更新再開します。
今後はテレビ、雑誌等の出演情報が増えてきますので、ネタが続く限り随時更新していきます。


15時すぎから1時間程度(?)会場前生中継レポとしてカバーダンス大会や、会場周辺の様子を3G回線を使って映像付きでネット中継を試みました。
会場周辺はあまり電波状況が良くなく2回ぐらい途切れましたが、映像はあまり良くないながらも現場の雰囲気を伝えられたのでは無いかと思います。





























タイのアンオフィグッズ屋さんがいましたw
ひとつ10~40バーツ程度でペンやらクリップやらいろいろ売ってました
















そして当初の開場予定の17時から30分程度?押して入場開始。


テロなどを警戒して、地下鉄、BTS(スカイトレイン)、ショッピングモールなどでは入り口にセキュリティゲートが設けてあり、バッグの中身などをチェックされていたのですが今回の公演会場でも6箇所ぐらい入り口を作ってそれぞれで入念にチェックが行われていました。

特に水など液体物は持ち込み不可となっていまして、事前にアナウンスもなかったので、みんな戸惑いつつも入り口で捨てる羽目になりました。

会場内でもドリンクの販売は無かったので、結構辛かったです。


タイのファン情報で事前に会場はクーラー無しと聞いていたのですが、入場してみると涼しく常設か仮設か判りませんがクーラーが設置されていました。外は日中40度近いうだるような暑さでしたので、おかげて最後まで快適に過ごせました。


座席表を見ていただくとわかりますが座席はアリーナ、1Fスタンド、2Fスタンドに分かれており私はサブステージ前のB3アリーナ席に座りました。このエリアは最前列などを除いて基本的に日本人が多かったように思います。


タイ人向けの先行販売ではメインステージに近いA2、A3のエリアを中心に売れていて、サブステージはあまり人気が無かったようです。

日本でのコンサートでは横浜アリーナのコンサートなどこういうステージの作りの場合にサブステージが活用されることが多かったのでB3に日本人が固まったのかなと思います。私見ではこのエリアだけで40名近い日本人がいました。


ちなみに日本人の参加者はおそらく総勢80~100名弱程度ではないか思われます。


販売状況を何度かブログに掲載していましたが、スタンド席に空席が多少ありました。
売れ方の推移からしてこういうことになるかなというのは予想してました。

実際売れたのは2千数百程度で推測ではスポンサー枠が500、キープ枠が500として純粋な売れ残り500ぐらいという感じだと思います。


スポンサー枠とキープ枠が4000と3500の席になっていたので、正直スタンドのその部分は空席が目立ち盛り上がりの差が際立つ格好になってました。

900バーツ席がステージほぼ真横の席にあったんですが、この席の人たちは公演開始後に
隣のもっといい席の空席にほとんど移動してましたね。

このエリアは4000バーツのステージ最前エリア、サブステージ最前エリアとともに早々に売り切れていたのですが、サイリウムで一面染まっていて、金銭的な問題でアリーナ席が買えないけど、熱心に応援してくれてるんだろうなというのは一目見てわかりました 。

最終的な入りとしてはスポンサー枠とキープ枠が5割以上空席になってたので二千後半~三千程度と思います。

最初のオファーからは3年越しだそうですが、開催がもうちょっと前でそして価格設定が違っていたなら状況は少し変わっていたかもしれないのでその点は残念です。


それでも全座席数の7~8割が埋まっていましたから、初の海外フルコンサートそして、日本人の女性としてタイで初めてのコンサートである、

”Berryz工房 ファーストライブ in バンコク”

は大成功に終わったと思います。



さて、開演時間に少し遅れ、まずは国歌が流れています。

滞在中に何度か遭遇しましたが、国旗を掲揚するときや国歌が流れる時には国旗に向かいながら敬意を表してみんな静止するのが通例だそうです。

そしてなぜか日本語の場内アナウンスに続きタイ語でのアナウンスの後いよいよ本編スタート。
セットリストはこちらになります。

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01 抱きしめて抱きしめて(いきなり絶叫からスタート)
02 ジリリキテル

MC 自己紹介(タイ語で挨拶+日本語で自己紹介)

03 流星ボーイ
04 胸騒ぎスカーレット(サビを一緒に歌うタイヲタ多し)


メンバー紹介VTR(BGM:BERRY FIELDS)




05 雄叫びボーイ WAO!(梨沙子がいつにも増して力が入った歌い方)
06 なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?
07 恋の呪縛 (さすがに沈み込みは無かったですw)


MC 日本語をタイの人に教えタイ (熊井友理奈、徳永千奈美、夏焼雅)
MCのサポートで通訳のアキさんが登場

友:ヨッス(ベリ内で流行ってる挨拶?だそうです 自由に使っていいと熊井ちゃんが言ってました
次の日タイのファンに会ったらさっそくみんなまねして使ってましたw)
雅:みやビーム(あんまり使えそうもないですねw)
千:トゥース(オードリー春日のネタですね)

逆にタイのギャグをということで、千奈美ちゃんが”トムヤンクン”という
ギャグ?を習って披露



08 ハレーションサマー(佐紀・桃子・茉麻・梨沙子)


09 ピリリと行こう!(桃子・茉麻・雅・友理奈・千奈美)
10 21時までのシンデレラ
11 笑っちゃおうよBOYFRIEND(友理奈・佐紀・千奈美・梨沙子)
12 桜→入学式(雅ソロ)


MC タイの言葉を覚えタイ(清水佐紀・嗣永桃子・須藤茉麻・菅谷梨沙子)
日本語でのMCに続き 通訳のアキさん再登場


佐:? ちょっと難しくて聞き取れず(もう一度みなさんににまた会いたい)
桃:モモチ ナラ? (ももちかわいい)
梨:リサチ ナラクワァ?(りさちのほうがかわいい)
茉:ベリーズプロムルイ (ベリーズ行くべ)


13 付き合っているのに片思い
14 行け行けモンキーダンス(タイのお米は...にはなってませんでした)
15 ジンギスカン (26日のテレビに生出演した時に私服?私服風衣装?で踊ってました)

MC メンバーの客煽り 全て日本語


16 Happy stand up
17 ハピネス~幸福歓迎
18 友情純情 oh 青春 (メンバーはメンバーカラーのタオルを振り回していました 韓国公演でも同様でした)


アンコール



19 スッペシャルジェネレーション (アルバムバージョンなのかな?)
20 ライバル


MC タイ語の挨拶+日本語で全員締めの挨拶








21 Bye Bye またね(桜の花びらが大量に降ってきました)

画像元:pingbook、mcot、mainichi
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公演中はとにかく声援というか絶叫wが本当にすごかったですね。
記者会見でも言ってましたが、女性のファンが3~4割ぐらいはいたと思いますので日本ではあまり見られない光景が見られました。


そして曲中のコールが見事にそろっていましたが、これは海外ヲタというのはある意味最高に
強まっている在宅の集まりであるのと 日本に何度か来ているファンなどがファンクラブ内で
この曲のこのポイントではこういうコールをすべしと指南していたからだと思います。

彼らにとっては日本のコンサートがお手本でそれをタイでもやりタイということで、
去年末には講習会まで開催しています。


例えば ジリリだと
こんな感じでyoutubeの映像にリンクするとともに
どう何を言えばいいかワンフレーズごとに解説しています


[Oi] [oi] [oi] [oi] [oi] [oi] [oi] [oi] [oi] คับ so on until you start singing. (Jing wait any time to practice together ครับ. This match is not difficult).
onna no [huhuu].
kan desu [huhuu].
koi no yokan [oi oi oioi].
KIRAKIRA [huhuu].
shite iru [huhuu].
amai shisen [oi oi oioi].

natsu wa totemo ki ga hayai kara.
Shouted during this time I mo moko oi 4 I ครับ. Insert to sing it at Momo ปล. No I love lovely momoko].

nonbiri nante shitecha DAME da yo.

mabushii [huhuu].
omoi [huhuu].
tsunoru [huhuu].
keredo [huhuu].
otona to naru kaidan ne [oi] [oi] [oi oi oi].
mabushii [huhuu].
amari [huhuu].
mune ga [huhuu].
setsunai [huhuu].
hiya ase JIRIRI KITERU.


韓国公演はほとんどMC無しでしたが、今回は日本語でのMCを入れています。韓国での経験からファンには日本語がわかる人が結構いるのでということのようですが、韓国ファンもそうですが、実はタイのファンも大半は日本語がほとんどわかりませんので、MC中は何を言っているのか理解できなくてぽかんとしていたようです。この辺りは通訳を入れてみんなにわかるようにして欲しかったです。


それに対して、タイの通訳さん(アキさん・今回テレビ出演時など訪タイでのプロモーション活動に同行)と一緒のMCが2回あってこのコーナーは非常に盛り上がっていましたね。


ももちかわいいという桃子の定番ネタ、そして梨沙子の方がもっとかわいいというかぶせネタが来て
タイのファンのみなさんもDVD等で桃子が自分でかわいいと言っているのを見て知っているのでネタに参加できたとうれしそうでしたw


また、日本語をタイの人におしえタイ!なコーナーでは”ヨッス”という挨拶を熊井ちゃんが教えていて終演後や翌日のブックフェアー会場で会ったファンの人たちがさっそく覚えて使っていたりしましたw


タイ語をBerryz工房のメンバーが学ぶコーナーではアンコールの掛け声も決めていました。日本では”ベリーズいくべ!”ですが、せっかくタイなのでタイの言葉でということで、通訳のアキさんが最初に何か決めておいたフレーズを言ったのですが、タイのファンがしっくりこなかったらしく客席からの指摘により別の言葉に訂正され最終的な掛け声が”Berryz prom lui!(ベリーズ プロ ルイ)”に決まりました。

あとで、聞いてみたところ意味はBerryz行くべをそのまま訳した言葉ようです。


友情純情でのタオル振り回しのあと、アンコールタイムに突入。
このタイミングで先ほど決めた言葉を言うかと思いきや梨沙子生誕の赤いサイリウム祭りがスタートして会場は真っ赤に染まり、掛け声も”りさこ、りさこ”と梨沙子コールで埋め尽くされてしまいました。
そんなわけでせっかく決めたアンコールの言葉は使われず仕舞いに終わりました。


このブログにも掲載しています通り当初の予定ではアンコール時にサイリウムを点灯という話になっていましたが、当日になって急にジンギスカンが終わってから赤いサイリウムを点灯という話に変更になっていました。


ところが曲終わりはタイミング的に合わない場面だったので、誰もサイリウムが点灯できず結局アンコール時になってしまったという次第です。


アンコールは6周年イベントの時の緑のツナギで登場。
それぞれ日本語でMCをして最後の締めで佐紀ちゃんの思いのこもったメッセージが心に響きました。

最後の曲は”ByeByeまたね”。
きっとタイのファンのほとんどが見たこと無いであろう桜の花びらがはらはらと会場に降り注ぎ
大事なこの曲に添えて感動的なラストとなりました。


タイのファンクラブの掲示板に書き込み始めてから2ヶ月、そして2週間の滞在の間様々な場面で
Berryz工房をひたむきに愛してくれている数多くのファンのみんなと交流できた日々が思い起こされて涙が止まりませんでした。


見ようと思えば簡単に何度でもコンサートが見られる日本にいるとあまりわかりませんが、韓国の時にも感じたように、タイ公演に参加しての実感として、たった一度きり、わずか二時間弱のコンサートにかけている現地のファンの必死な姿は、想像を遥かに超える熱いものでした。


ファン暦の長短はそれぞれだと思いますが、それぞれのファンが積年の思いのたけを、今目の前にいるメンバーに少しでも届けようと力の限り応援するひたむきな情熱で会場中を満たし、メンバーもそれに呼応するかのように会場中に伝わるように笑顔を振り向き全力で歌い踊る姿を見せてくれました。



胸に残るとてもすばらしい公演に参加できここまで来てよかったという思いを強くしながら、桜が一面に散った会場を名残惜しく後にしました。